水処理補助剤
アワセンサーシリーズ
アワセンサーH
固形消泡剤
水面に発生するアワに固形剤が接触することで消泡効果があります。
時々発生するような処理槽には、とくに経済的に働きます。
使用目的:泡の水滴で消泡成分が溶け出すセンサータイプの固形消泡剤(シリコン系)
包装形態:●7.2kg段ボール箱(200g錠剤×36錠)
時々発生するような処理槽には、とくに経済的に働きます。
使用目的:泡の水滴で消泡成分が溶け出すセンサータイプの固形消泡剤(シリコン系)
包装形態:●7.2kg段ボール箱(200g錠剤×36錠)
液体アワセンサーLS
使用目的:シリコン系の液体消泡剤
包装形態:●18kg石油缶
液体アワセンサーLS
使用目的:アルコール系の液体消泡剤。膜分離型浄化槽(MBR)でもご使用できます。
包装形態:●18kg石油缶
バルハンターシリーズ
糸状性バルキング解消剤
バルハンターG(顆粒)
使用目的:塩素系速溶性の駆除剤。ばっ気槽に直接投入するので、短期間で確実な効果が得られる。
包装:20kg段ボール箱(10kgポリ袋×2袋)
バルハンターT-150
使用目的:塩素系徐溶性の駆除剤。ばっ気槽の活性汚泥を傷めずに。確実な効果が得られる。処理水が白濁しない。
荷姿:15kg段ボール箱(3.75kg×4袋)の記載を追加
荷姿:15kg段ボール箱(3.75kg×4袋)の記載を追加
フロックベース
沈降促進フロック形成助剤
天然無機多孔質の比重の大きい微紛で構成されたフロック形成助剤です。
また、フロックベース表面に微生物が付着・増殖することにより、圧密の高い良好なフロックを形成し、単位容積あたりの微生物濃度を高め、処理能力を向上させます。
包装形態:●20kgダンボールケース(10kgポリ袋×2袋)
フロックベース投入量・投入方法
投入濃度 | 投入量 | 投入方法 |
初回投入濃度mg/L=MLSS濃度×0.1 | 初回投入量kg=バッキ槽容量m3×投入濃度mg/L×0.001 | 初期投入量を1/3づつ3日間連続しバッキ槽へ投入 |
維持管理投入量mg/L=MLSS濃度×0.15 | 維持管理投入量kg=バッキ槽容量m3×投入濃度mg/L×0.001 | 維持管理投入量を1ヶ月に1度バッキ槽へ投入 |
ミクロフローラー
微生物活性栄養剤
微生物の生育に必要な必須栄養素と生育因子をバランスよく配合した微生物栄養剤です。
流入水の性質により、ミクロフローラCNP、C、N、Pの4タイプを使い分けます。
包装形態:●20kgダンボールケース(10kgポリ袋×2袋)
ミクロフローラー投入量・投入方法
薬品名 | 投入量 | 投入方法 |
ミクロフローラCNP ミクロフローラC |
投入量kg=バッキ槽容量m3×0.5kg/m3 | BOD負荷不足時・1週間毎にバッキ槽へ投入 |
ミクロフローラN | 投入量kg=BOD総負荷kg×0.14 | 窒素分、リン分不足時・1週間毎にバッキ槽へ投入 |
ミクロフローラP | 投入量kg=BOD総負荷kg×0.05 |
パワーフロック
活性汚泥トラブル解消用処理剤
包装形態:●20kgダンボールケース(5kgポリ袋×4袋)(ND110、M127、M130、N91)
●20kg石油缶(液体)(L119)
活性汚泥トラブル解消用処理剤
品名 | 使用目的に応じ次ぎの5タイプがあります |
ND110 | 放線菌スカム解消剤 |
M127 | 汚泥沈降促進剤 |
M130 | 完溶型沈降促進剤 |
L119 | 高粘性汚泥沈降促進剤 |
パワーフロックシリーズ投入量・投入方法
薬品名 | 投入量・投入方法 | |
ND110 | ●ばっ気槽内活性汚泥量(kg)に対し、5〜10g/日をばっ気槽に投入 投入量(kg/日)=ばっ気槽内活性汚泥量(kg)※ ×0.005〜0.01(kg/日) *7日分の薬剤を準備してください。なお、ND-110は3日分をご準備ください。 *定量ポンプを用いる場合は、M-130は1〜3%の水溶液、 ●L-119は20〜60倍希釈してご使用ください。 L-119による糸状性バルキング抑制効果 投入量(kg/日)=ばっ気槽内活性汚泥量(kg)※ ×0.01(kg/日) *3日分の薬剤を準備してください。 |
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M127 | ||
M130 | ||
L119 | ||
L200 | ●ばっ気槽内活性汚泥量(kg)に対し、1〜2g/日をばっ気槽に投入。 投入量(kg/日)=ばっ気槽内活性汚泥量(kg)※ ×0.001〜0.002(kg/日) *定量ポンプを用いる場合は、100〜200倍希釈してご使用ください。 |